あこうはちまんぐう しゅうきれいたいさい
赤穂八幡宮 秋季例大祭
- 兵庫県
- 10月
獅子舞が行われる赤穂八幡宮は、応神天皇、神功皇后、仲哀天皇を主祭神とする神社で、他にも多くの祭神・末社があります。江戸時代初頭(慶長年間)、池田家代官であった垂水半左衛門が、真木村銭戸島に祀られていたものを現在地に移したのが由来といわれており、獅子舞は、寛文2(1662)年にすでに行われていたことがわかっています。
赤穂八幡宮の秋祭りは神幸式とも呼ばれ、祭神をのせた神輿が、神社から御旅所(宝崎神社)まで往復するもので、拝殿前から太鼓橋、神社前の広場(広小路)まで、そして御旅所において、特に念入りに獅子舞が行われます。「赤穂八幡宮獅子舞」は平成17(2005)年に兵庫県指定無形民俗文化財に指定されています。
獅子舞は、露払いをする天狗(ハナタカ)2人と雄獅子、雌獅子で構成され、笛は使用せず太鼓のみによる練り出しという点に特徴があります。また天狗(ハナタカ)は、人が交代せず常に1本脚で舞い続ける華やかなもので、道中舞が中心となる迫力ある芸能です。