あかさきまつり
赤崎祭
- 山口県
- 9月
国指定重要有形民俗文化財、「赤崎神社楽桟敷」で開催される「赤崎神社」の大祭。慶長元年(1596年)ごろ、牛馬の疫病が流行し、農業の守護神をまつる赤崎神社に祈願をしたところ願いが叶い、神恩に感謝するため踊りが奉納されたことに由来します。お祭りは400年以上に渡って受け継がれ、今日では「楽踊」や「湯本南条踊」の奉納をメインイベントに、会場に露店が立ち並ぶ秋祭りとして親しまれています。
赤崎神社楽桟敷は、自然の地形を利用したすり鉢状の半円形の野外劇場です。
この楽桟敷は、赤崎神社の祭礼で奉納される民俗芸能を観賞するために作られたもので、江戸時代中期から徐々に形態を整えて現在にいたっています。また、昭和38年には国の重要有形民俗文化財に指定され、昭和47年に国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」の選択を受けています。
この全国的にも珍しい舞台で繰り広げられる躍動的な楽踊、湯本南条踊、式三番叟を堪能することができます。