てんまんぐうれいたいさい
天満宮例大祭
- 栃木県
- 2月
天満宮は、天文年間に鹿沼城主・壬生綱房が今宮神社の摂社として勧請したといわれています。社殿の天井裏から発見された「天満宮宮殿屋根」(市指定文化財)の銘文から、宮殿は壬生氏滅亡の前年、天正17年(1589)2月に建立されたことがわかります。小田原北条氏方として宇都宮・佐竹両氏と激しく対立する中、戦勝を祈願して建立されたことが推察でき、当時の壬生氏の状況を知ることのできる貴重なものです。また、天満宮宮殿内に収められる「木造 天神坐像」も市の文化財に指定されています。
天満宮の祭日は2月25日となっていましたが、現在は2月25日を迎える前の日曜日に執り行っています。天神町屋台囃子保存会によるお囃子の奉納や、子どもたちの書の奉納が行われます。
なお、天神町屋台囃子保存会は、10月の「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」でも天神町屋台に乗り込み、囃子の演奏を行っています。
梅が咲く境内でお囃子の演奏を楽しむことができます。