しもやまだのたちふり
下山田の太刀振り
- 京都府
- 4月
下山田区の祭礼は、小聖神社、明境神社の例祭で、各々の氏子が地区を挙げて一体となって行なわれる祭りで、例祭では太鼓屋台の囃子にのって太刀振りが奉納されます。
祭礼当日は、明境神社(小聖神社)で神楽の「奉納舞い」、太刀振りの「宮振り」を奉納し、神官、区役員、宮総代、奉賛会など、神楽、太刀振りといった行列が巡行し、巡行中太刀振りは「道中振り」の芸を披露します。小聖神社(明境神社)に到着後、神楽、太刀振りを奉納されます。
その構成員は、大太鼓1人、締太鼓2人、笛などの囃子方が数名と地区内の青年と子供たち全員で構成されています。太鼓はいずれも屋台に載せられ、タンザクで飾った笹2本に杉の枝を立てた傘鉾、2本のノボリで飾られます。
太刀振りの振り手は、襦袢にタツケ袴、手甲、脚伴、襷、鉢巻き、白タビに身をかため、棒の先に刀を取り付けたナギナタ状の太刀を一斉に振ります。
氏神の小聖神社と明境神社の境内で行われる太刀振りは、クライマックス感があります。