おうじじんじゃ しゅうきさいれい
王子神社秋季祭礼
- 兵庫県
- 10月
王子神社秋季祭礼に奉納する獅子舞は、明治30年代には既に存在していたものと考えられる。
祭礼当日は、早朝より地区内全戸を回る荒神祓いで始まり、あらかじめ決めておいた6、7戸の氏子の家を回る「門舞い」とお祝い事の有った家等で舞う「客花」を午前と午後に分けて披露して回る。途中、神事のため宮入し獅子舞を奉納する。
獅子舞には、奴、八嶋、幣之舞、笹羅、花掛り、牡丹、毛鞠、花絣り、神いさめの9演目がある。中でも神いさめは、神様に勇んでいただき喜んでいただくための舞で、神楽で舞う前半と笛・太鼓のみの後半に分かれており、前半は獅子とお多福が仲良く一つの油単で背中合わせで舞うユニークな舞である。