かんきはちまんじんじゃあきまつり
神吉八幡神社秋祭り
- 兵庫県
- 10月
宮前青年会が屋台巡行を行うのは、神吉八幡神社の秋祭りである。神吉八幡神社は、戦国時代の神吉城主神吉頼定が勧進した神社で知られている。秋祭りの屋台巡行は、江戸時代初期から行われてきたと伝承され、神吉八幡神社が所蔵する江戸時代の文政三年(1820)に描かれた祭礼絵巻に、当時の秋祭りの情景が描かれている。秋祭りは四カ村で行われ、宵宮ではそれぞれの村の屋台が村内を巡行し、次いで翌日神社に宮入し境内で練り合わせを行うとともに、宮前の獅子舞が演じられる。その後、児童を馬に乗り屋台を従えて御旅所待まで神幸行列を行う。
八幡大神の名代として児童が冠衣装で馬に乗り屋台を従えた御旅所までの神幸行列と、八幡神社境内で行われる4カ村屋台の練り合わせ。