たちおどり(ごりょうじんじゃ)
太刀踊(御霊神社)
- 岡山県
- 10月
毎年10月第4日曜日の牛窓神社秋祭り時に御霊神社(瀬戸内市牛窓町牛窓4345)に奉納される伝統芸能である。
踊りは地区の子ども達によって行われ、大太鼓役1人、男役2人、女役2人の合計5人と笛を吹く囃子方で構成される。大太鼓役は陣笠に裃を着る。男役は刀を、女役は薙刀を持ち、囃子に合わせて踊る。
いつから始まったか定かでは無いが、神宮皇后が三韓征伐凱旋の時に、牛窓に船を泊め、 土地の童子に出陣の前途を祝して舞踏を演じさせたことが起源であり、文政の頃(1818~1831)にその唱歌を覚えていた古老がいたことで復活させたと伝わる。
牛窓神社の秋祭りでは、県指定有形民俗文化財の「牛窓だんじり」5基が町内を練り歩く。
綾浦地区では、御霊神社で太刀踊が奉納された後、「牛窓だんじり」の一つである「獅子だんじり」とともに町内を練り歩き、各所で太刀踊を奉納する。