さがみこうのまちのさぎのまい
相模国府祭の鷺の舞
- 神奈川県
- 5月,9月
相模国府祭は5月5日に行われる祭で、国司巡拝(国司が国内の神社を順に参拝すること)の様子を伝えるものとされ、起源は相模国府が設置された古代から余綾(よろき)に遷移した中世にさかのぼります。鷺の舞は、祭の一部として舟形舞台上で演じられます。
鷺の舞は三種の舞の総称で、鷺の舞、龍の舞、獅子の舞があり、それぞれ、天下泰平、五穀豊穣、厄災消除を祈願すると伝えられています。舞の被り物には雌雄があり、5月は単独で舞いますが、9月の櫛魂(くし)まつりでは、雌雄が並んで舞う様子が見られます。