うしくぼのわかばさい
牛久保の若葉祭
- 愛知県
- 4月
若葉祭は、元禄14(1701)年に著された『牛久保密談記』によれば、牧野成時(古白)が若宮殿(八幡社)に参詣の折に、主君今川氏から馬見塚へ築城するよう命を受けたのは当社の御恵みと喜び、これより毎年連歌の発句を詠んで若葉に結び神前に供えて牧野家の武運長久を祈ったことから、この祭りを若葉祭と呼ぶようになったといわれる。例年、4月7、8日に近い土曜日に宵祭り、日曜日に本祭りが行われる。
祭りには地元の上若組、西若組、神児組、笹若組の4組の氏子が参加し、各組の山車や笹踊りが練り歩くほか、「やんよう神」が笹踊りの囃子にのって所かまわず「うじ虫」のように寝転がる様から、「うなごうじ祭」とも呼ばれる天下の奇祭。