あいづだいねんぶつせっしゅこう
会津大念仏摂取講
- 福島県
- 8月,9月
摂取講といわれる講中が寺に集まり、まず、お堂に坐って回向がある。続いて踊り手と太鼓方はともに10名前後で境内に移る。導師は住職でなく、講中の代表が務めることが多い。本堂を向いて、前列の踊り手が横一列に、後列に太鼓を前にして撥を持った太鼓方がやはり横に並ぶ。導師の短い回向に続いて、太鼓に合わせて踊る。
踊り手の移動はなく、足を交互に前に出し、掌を静かに返しながら左右に振る。踊りは素朴ながら、太鼓はやや曲打ち風に打ち、その対比が興味深い。