しらいちかぶき
白市歌舞伎
- 広島県
- 11月
白市歌舞伎は、江戸時代に芝居小屋があった東広島市高屋町白市地区で明治時代に始まった素人歌舞伎で出演者だけでなくメイクや衣装、それに大道具なども地元の人たちが担当します。
公演は、大人歌舞伎と子ども歌舞伎の2部構成で上演されます。
大人歌舞伎は、インドネシアからの技能実習生や小学校の校長先生など様々な職業の方が出演し、歌舞伎独特の所作や抑揚がついたせりふを表現し、演じます。
小学生が演じる子ども歌舞伎では毎年「白浪五人男、浜松屋の場」が上演され、呉服店の客に扮した盗賊の弁天小僧や南郷力丸が正体を明かす場面で役者が堂々と口上を述べて見得を切って見せると、観客から大きな拍手とともにおひねりが舞台に投げられます。