やくもじんじゃあきのれいさい
八雲神社秋の例祭
- 兵庫県
- 10月


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八雲神社秋の例祭は、昭和3年頃から五穀豊穣と収穫感謝を祈念して屋台が奉納されている。現在は、屋台が町内を練り歩いた後、八雲神社までの山道を上り宮入を行う。
境内では屋台練りが行われる。その後、境内では趣向を凝らしたイベントが開催される。
行事の見どころは、山上にある八雲神社までの200mの山道を、祇園囃子に合わせ屋台を担いで上る宮入である。山道では多くの氏子が引き綱で屋台を引き上げ、皆で力を合わせ、屋台を奉納する。